赤ちゃんとの散歩のタイミングに困惑!授乳と眠りの兼ね合いが難しい!

子育て

赤ちゃんとの散歩は、ママやパパにとって大切な時間です。

生後1カ月になるころ、いよいよお散歩デビューが始まりますよね!

まずは外気浴から始まり、 そのうちにベビーカーや抱っこ紐でお散歩に出かけるようになります。


しかし、授乳や眠りのスケジュールとの兼ね合いで、いつお散歩に出ようかと困ることはありませんか?

せっかくだから起きた時にお散歩してあげたいと思うんだけど、

そうすると授乳の時間がきちゃうのよね。

そしたらあまり遠くへは行けないな。と思うんです。

この記事では、赤ちゃんとの散歩タイミングについての課題を解決し、授乳と眠りの兼ね合いが難しいと言った方の解決策を探ります。

赤ちゃんとの散歩は重要な時間

赤ちゃんとの散歩は、親子の絆を深めるだけでなく、赤ちゃんの健康や発達にも良い影響を与えます。

新鮮な空気に触れることで、赤ちゃんの免疫力が高まり、外界の刺激を受けることで感覚の発達が促進されます。

また、親にとっても、リフレッシュする大切な時間です。

しかし、授乳やお昼寝のスケジュールとどう調整するかが大きな課題です。

ここでは、散歩のタイミングを見つけるための具体的なヒントをお伝えします。

赤ちゃんのリズムを理解する

1. 授乳のタイミングを把握する

まず、赤ちゃんの授乳のタイミングをしっかりと把握することが大切です。

生後数ヶ月の赤ちゃんは、3〜4時間おきに授乳が必要です。

散歩に出かける前に授乳を済ませることで、赤ちゃんがお腹いっぱいでご機嫌な状態を保つことができます。

授乳直後は、しばらく抱っこして消化を助ける時間を取り、その後に散歩に出かけると良いでしょう。

2. 眠りのパターンを理解する

赤ちゃんの眠りのパターンも重要です。

赤ちゃんは日中に何度も短いお昼寝をすることがあります。

散歩のタイミングを見つけるためには、赤ちゃんが起きていてご機嫌な時間帯を見極めることが必要です。

一般的には、授乳後の1時間ほどは赤ちゃんが活動的で、外の刺激を楽しむことができます。

散歩のベストタイミングを見つける

1. 朝の散歩のメリット

朝の時間帯は、空気が新鮮で気温も穏やかです。

特に夏場は、午前中の早い時間に散歩することで、暑さを避けることができます

また、朝の散歩は、親にとってもリフレッシュの時間となり、一日のスタートを気持ちよく迎えることができます。

2. 午後の散歩のメリット

午後の散歩は、赤ちゃんが昼寝から起きた後のタイミングが理想的です。

この時間帯は、赤ちゃんが昼寝で十分に休息を取っているため、ご機嫌なことが多いです。

また、午後の散歩は、日中の疲れを発散させ、夜の眠りを深くする効果も期待できます。

3. 個々のリズムに合わせる

赤ちゃんによってリズムは異なります。

そのため、一日の中で赤ちゃんが最もリラックスしている時間帯を見つけることが重要です。

赤ちゃんの機嫌をよく観察しながら、最適な散歩のタイミングを探ってみましょう。

うちの場合

朝起きてから授乳と散歩までの時間(生後5ヶ月)
  • 5:30
    起床+授乳

    お姉ちゃんの保育園があったので、同じ頃に起きてしまうのでここで字乳していました。

  • 7:00
    入眠

    お姉ちゃんが登園してから静かになるので、本当は眠かった中、再び眠りに着きます。
    なので少し長めのような・・・

  • 9:00
    起床〜散歩

    授乳か散歩か迷いますが、起きてくれたので、今だ〜!という感じで散歩に出ていました。

  • 9:40
    散歩から帰宅
  • 10:00
    授乳

    ここが一番迷うところで、起きる時間や、朝起きての授乳の時間によっては、授乳してからお散歩へ出発!ということもあります。
    ここでは帰ってから10時までには授乳という感じでした。

散歩の注意点とコツ

1. 天候に合わせた準備

赤ちゃんとの散歩では、天候に応じた準備が必要です。

夏場は暑さ対策をしっかりと行い、冬場は防寒対策を忘れずに

帽子や日焼け止め、適切な服装を準備して、快適な散歩を心がけましょう。

2. 安全なルートを選ぶ

散歩のルート選びも重要です。

車通りの少ない静かな道や、公園などの安全な場所を選ぶようにしましょう。

また、ベビーカーを使う場合は、段差が少なく歩きやすいルートを選ぶことがポイントです。

3. 必要なアイテムを持参する

散歩に出かける際には、必要なアイテムを忘れずに持参しましょう。

オムツやおしりふき、授乳ケープ、タオル、予備の服など、いざという時に備えて準備しておくと安心です。

また、水分補給も忘れずに行いましょう。

散歩中の赤ちゃんとのコミュニケーション

1. 声かけと歌を取り入れる

散歩中に赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで、親子の絆が深まります。

赤ちゃんに話しかけたり、歌を歌ったりすることで、赤ちゃんは親の声に安心感を覚えます

また、外の景色や物を説明することで、赤ちゃんの好奇心を刺激することができます。

2. 赤ちゃんの反応を観察する

散歩中は、赤ちゃんの反応をよく観察しましょう。

笑顔や興味を示すものに注目し、それに応じた対応をすることで、赤ちゃんがより楽しめる時間を提供できます。

また、赤ちゃんが疲れた様子を見せた場合は、早めに帰宅することも考慮しましょう。

赤ちゃんと一緒に楽しむ散歩コースのアイデア

1. 公園での自然観察

近くの公園は、赤ちゃんとの散歩に最適な場所です。

木々の緑や花の香り、小鳥のさえずりなど、自然の中で多くの刺激を受けることができます。

赤ちゃんにとっても、親にとってもリラックスできる環境です。

2. 街中の散策

静かな住宅街やショッピングモールなど、街中の散策も楽しいものです。

普段行かない場所を訪れることで、赤ちゃんと一緒に新しい発見ができるかもしれません。

特にショッピングモールでは、天候を気にせずに散歩できるのも魅力です。

3. 赤ちゃん向けのイベントや施設

地域で開催される赤ちゃん向けのイベントや施設を利用するのもおすすめです。

子育て支援センターや親子カフェなど、赤ちゃんと一緒に楽しめる場所で、新しい経験を積むことができます。

赤ちゃんとの散歩を楽しもう

赤ちゃんとの散歩は、親子にとって貴重な時間です。

授乳と眠りのリズムに合わせて最適なタイミングを見つけることで、ストレスを軽減し、リラックスした時間を過ごすことができます。

赤ちゃんのリズムを理解し、天候や安全に配慮しながら、散歩の時間を楽しみましょう。

赤ちゃんとの散歩は、健康にも発達にも良い影響を与えます。

今回ご紹介した方法を参考にしながら、赤ちゃんと一緒に楽しい散歩の時間を過ごしてください。

親子の絆を深める素晴らしい時間を作り出すことができるでしょう。

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