子供と買い物疲れる。疲弊するママへ原因と対策5選で乗り切ろう!

子育て

子供と一緒に買い物に行くことは、ママの体力を大幅に消耗します。

一緒に行って後悔して、もう2度と行かない‼︎と思いつつ言いつつ、

結局はまた一緒に行くんですよ。

だってしょうがないですよ。

結局は保育園の帰りとか、一緒の時に買い物ってすることになりますし。。。

子供の年齢や兄弟の数によってもその疲れ方は変わってきます。

ここでは、なぜ子供との買い物が疲れるのかを分析し、その対策5つ紹介します。

子供との買い物なぜ疲れるのか

時代別

子供の年代によっても買い物の大変さは違ってきます。

0歳


この年代の子供はベビーカーや抱っこが必要で、ママの体力を奪います。

しかしながら、まだママがコントロールできる手の中にあります(笑)

さらに、小さな子供はオムツ替えや授乳のタイミングも気にしなければなりません。

買い物中のママの頭の中
  • 機嫌よく過ごしてくれるか、常にハラハラしながら目的の商品だけを超特急でカゴに入れる
  • オムツ濡れていないか汚していないかハラハラしながら急いで買う
    (おしっこならまだしも、ウンチだとどこで変える?!と気になる。そして乳幼児、ウンチの回数多め)
  • お散歩がてら行ける場合、授乳時間との兼ね合いが難しい。寝てる間に行く?授乳してから行く?毎日時間との戦い。。。

1〜2歳

この頃から自分の意思が芽生え始め、「自分でやりたい!」という自我が芽生え始めます。

自己主張という成長と、戦うママの始まりです。

次第にイヤイヤ期へ差し掛かり、自分の思うようにいかないと怒り出します。。。

買い物中のママの頭の中
  • 歩き始めの赤ちゃんは、自分の足で生きていけることを覚えて歩きがち。進まないし、結局抱っこっていうじゃん(泣)
  • いうこと全く聞かない。1人でどっかに行こうとする。買い物と自由な1歳児の確保でヘトヘト
  • イヤイヤ期と重なりグッタリ。なんなら買い物始める前からイヤイヤとの攻防戦。。。車から降りる時に靴を履くのに自分でしたかった。買い物カゴをカートに乗せるのに自分でしたかった。やり直しの嵐。。。もうすでに泣いて帰りたいのはママ。

(3-5歳)

自発性が発達する時期です。

幼児は好奇心旺盛で、店内を走り回ったり、興味を惹かれるものを見たりします。

兄弟の数

兄弟が多いほど、買い物は大変になります。

一人っ子


一人の子供に集中できるため、まだコントロールしやすいですが、それでも時々気まぐれに振り回されることがあります。

二人以上の兄弟


子どもが多いと、喧嘩やお互いの要望に対応する必要があり、ママの負担は倍増します。

一人が欲しいものがもう一人と違うと、どちらを優先するかで悩むことも多いです。

子供との買い物疲れないのために5選

事前準備をしっかりとする


買い物リストを作り、どの順番で歩くか計画を立てましょう。

時間のロスを減らし、スムーズに買い物が進みますように。

そして2歳半くらいになると、言っていることも少し守れるようになります。

我が家で行っていたのは、今日買うものを書いて、これを買ったら帰ります。

と言い聞かせて、その通りに行動することをしていました。

書くのが面倒になって毎回はしていませんが、何をするのか理解すると、その通りに過ごしてくれました。

子供に与える役割を考える


簡単な役割を考えることで、子供たちの興味を引きつけ、協力させることができます。

例えば、商品をカートに入れる役割などです。

でもすぐに飽きて自分の興味に惹かれる方へ。。。

簡単なルールの設定

スーパーに入る前に、子供と簡単なルールを決めましょう。

「走らない」「大声を出さない」「ママのそばにいる」など、守るべきルールを決めます。

買い物の後の楽しみを計画する

買い物が終わった後に、公園で遊んで時間を作るなど、楽しい予定を用意しておいて、子供のモチベーションを維持します。

例えば買い物の後に「公園で遊ぶ約束」をしたら、子供も頑張ってくれるのでおすすめです。

それでもダメな時は

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まとめ

子どもとの買い物は、ママにとって大きな挑戦ですが、事前の準備と工夫で、その疲れを軽減することができます。

子供の年齢や兄弟の数によって対策しながら、ストレスの少ない買い物を目指します。

ぜひ今回ご紹介した対策を試して、快適な買い物時間を過ごしてください。

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