ディズニー英語システム中古デメリット5選!正規じゃなくてもいける?

子育て

子どもがいるご家庭は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

やってみようか考えたことがないご家庭でも、子ども用品を揃えていたり、雑誌などでも、ディズニー英語システム等が当たるキャンペーン応募要項!などみたことがあるのではないでしょうか?

でも!!!ご存知の通り、DWEの英語システムは、お高いですよね!!

100万円する高い英語教材、と思っている方も多いのではないでしょうか?

そんなとき、中古で売ってあるものを目にしたり、実際に中古の価格を調べてみたりすると、中古はダメ!中古でも大丈夫!など、本当のところはどっちなのかな?ということありませんか?

この記事では、中古を購入した場合のデメリット5選と、本当のところどちらが良いのか、中古品でも子どもが喋れるようになるのか、お伝えしたいと思います。

ディズニー英語システムの正規品と中古品の比較

ディズニー英語システムの正規品と中古品の圧倒的な違いは、会員でしかできないサービスやオプションを使えないこと!です。

なんだ、そんなこと?

と思われたかもしれませんが、実際会員になってわかったことは、このサービスがどれだけ大事か!助けられるか!

これにより、モチベーションの維持ややる気度のUP(母子ともに・・・) など、他にももっと支えられています。

ディズニー英語システムの教材は良い教材だと思いますが、使い倒すのに、熟知していないと何からしたらいいのか、何をすればいいのか、教材が多過ぎて分からないんですよね。

これは、正規会員になったからと言ってわかるわけではないんです。

なので、親も使い方を知る必要があります。

そして、一度教えてもらってもすぐに迷子になります。

そんな時に会員だと様々なメリットがあるんですよね。

以下でデメリットともに紹介していきたいと思います。

ディズニー英語システム中古デメリット5選

無限の交換・修理保証ができない!

Blu-rayや本、シールに至るまで、一部交換対象でない教材もあるにはあるのですが、大体使うものは、元のものがあれば、何度でも新しいものに交換してくれます。

これって、大きなことじゃないですか?

正規で購入した場合、約100万円もかかるのに、0歳の子供が丁寧に使ってくれるわけなんてありませんよね?!

きっと、ハムハムしたり、ビリビリしたり、英語を音で楽しみ、味覚や食感でも楽しんでいますよね(笑)

キャー!!!本が!100万が!!!ってなっちゃいますよね(笑)

でも、交換保証制度の利用できる正規会員ならば、触感や味覚が楽しい時期でも、ハムハムを楽しみながら楽しく英語が勉強できるわけです♪

交換する際の注意点

ただ、「これがなくなったので交換してください!」ではダメです!!

例えばBlu-rayが傷ついてみられなくなった場合、傷ついたBlu-rayを送って、送られたものを新品に交換してくれるというシステムです。

なので、教材でシールを使ったりするのですが、シールなんて消耗品ですよね?!
でも、シールの貼ってあった台紙を送れば、新しいシールと交換してくれるんです!

つまり、交換の際は壊れたり破損した、元の現物がいるということですね!

とても手厚い保証ですよね!

中古を購入した場合にはこの保証は受けることができません。

中古と言っても結構高い値段を出して買うことになるので、それで破られたらおしまいなんて、大事に大事に使わせてしまいたくなっちゃいますよね。

ディズニー英語システムが主催するイベントに参加できない!

DWE会員だと様々なイベントが用意されています。

例えば。。。

  • 週末のイベント
  • 季節ごとのキャンプなどのイベント

こういう機会がなぜ大切かというと、ネイティブの先生たちが実際にショーをしたり一緒に参加型で楽しませてくれるんですよね。

しかも、英語しか使用していない空間でその時間を過ごすので、少し単語が出るようになってきたりすると楽しいわけです。

言葉が分からない赤ちゃんでも、明るいノリは楽しいみたいですよ♪

うちの6ヶ月の子も、音楽がなると楽しそうに手を叩いたり、キャラクターが歩き回ると「あ、あ!」と声を出して楽しそうにしていました!

また、DWEのテレビの中でしかみたことないキャラクターたちが、実際に会えたりすると、子どものテンションも上がるんですよね。

ディズニー英語システム中古ではやる気にさせるステップ制度が使えない!

ディズニー英語システムを楽しく使いながら、段階に合わせてレベルアップできるよう、しかも目に見えてご褒美がもらえるシステムがあるので、子どものやる気が出るんです!

その一つがCAPシステムです。

DWEで準備されている課題をクリアしていくと、ごほうびがもらえます

ごほうび制度がなぜ子供に響くのか、ごほうびを上げる理由は2つ

  • やる気を出してほしい時
  • がんばったからほめてあげたい時

まさにその通りで、ごほうびが送られてくるので、年齢が上がりわかるようになってくると、そのごほうびをもらいたくて、課題を頑張るわけです。

課題もステップがあって、0歳からでも挑戦できる課題も準備されています。

例えば0歳児もできる課題の例として
【教材で流れる歌に合わせて身体を動かすようになった】
【単語を口ずさむようになった】
など0歳でもクリア可能な内容があって、
アプリから課題にアクセスし、できたものにチェックをして送信すると、後日課題の合否が送られてきます。
合格すれば、郵送でDWEの仲間のシールが届きます。

もう少し年齢が上がると、
例えば10種類の単語の中から単語を3つ選んで言う。
というものなど、録音して音声ファイルを送ります。
すると後日合否がアプリ内に届き、自宅に郵送でシールが届きます。
さらに、その項目内の課題をすべてクリアすると帽子がもらえるんです!

しかも、その帽子にもレベル段階があって、色が変わっていきます。

課題という概念が少しわかるようになってくると、帽子目指してがんばるようになります。

また、イベントに参加した時にお友達が帽子をかぶっていると、欲しくなるんですよね!

ディズニー英語システムの一部、テレフォンイングリッシュが使えない!

DWE会員だと、DWEの先生と電話でお話しすることができます。

といっても、フリートークではなく、簡単な挨拶のやりとりと自己紹介をしたら、今日勢で流れる歌を一緒に歌ったり、他にも5種類くらい内容が準備されています。

始めは2歳の子にできるのかな?と思いながらかけましたが、先生もプロです!

なかなか声が出なかったり、歌ってない(電話のこちら側では手を叩いたりジェスチャーで手遊びの如く打ったったりはしているのですが。。。)時間があっても、優しく対応してくれます!

なので、例えばソングレッスンを選んだ場合、最悪全く歌っていなくても先生が上手に話しかけたり、寄り添いながら歌ってくれます♪

さすが先生!と思いました。

繰り返していると、子供の方から「今日ミッキー先生に電話かけないの?」と聞かれるようになりました。

日本にいて2、3歳の子がネイティブな人と話をする機会なんてそうそうありませんよね。

子どもの柔軟な対応ができるときから触れられると、拒否反応もないし、スッと入っていくのでおすすめですよ♪

ディズニー英語システム会員のアプリが使えない!

アプリという、現代を生きる私たちにとってはとっても手軽で使い勝手の良いアイテムの中に、これら集約されています。

ここでは、今まで紹介したCAPの応募や、テレフォンイングリッシュの電話先なども載っており、非常に便利です。
そして、ユーザーの体験なども書いてあるので、使い方が話辛くなったり、他の家庭の状況を覗き見するだけでも、やる気を再燃させてくれます(笑)

分からないことが聞けるのも手軽でいいですよね♪

さらにオンラインでの動画も見放題なんです!

このアプリに色々集約されているので、とても便利です!

ディズニー英語システムは正規会員じゃなくてもいける?!

実際のところ、中古でも使用方法がわかっていたら、使うことは可能だと思います。

ディズニー英語システムの利用方法を熟知した上でなら、中古品でも充分活用していけそうな気はします。 
ただ、唯一、アウトプットの機会はなかなか持つことが難しいように思います。

あとは、壊れても新品は戻ってこないということくらいでしょうか。。。

親が死守するしかありませんよね。

子どものやる気を引き出すごほうびシステムなどが利用できなくても、親の工夫次第で継続はできると思うので、同じような活用はできると思います。

しかし利用効果としては半減すると思います。

中古を買おうか検討中の方は、色んな情報もみて、購入を検討してくださいね!

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