里帰り出産をしなかったママたち。
退院してから、いつ自分の親や祖父母にお披露目に行こうかな、と思っている人もいると思います。
でも里が県外の方も多いはず。
そんなとき、赤ちゃんは何ヶ月から車の長距離移動に耐えられるのかな?と思いますよね。
この記事では、赤ちゃんの帰省はいつから車で大丈夫なのか?長い時間車で移動する時の注意点をお伝えしたいと思います。
赤ちゃんと帰省するときいつから車で移動してもいいのか?
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チャイルドシートのメーカーでは、
「長距離を走る場合、最低でも1時間おきに休憩を取り、お子様をシートから降ろすようにしてください」
お子様の負担を考え「1時間以上、連続して使用しないでください」
と書いてあります。
とにかく赤ちゃんの負担にならないようにということですね。
ではいつからなら良いのかということですが、はっきり線引きがしてあるわけではありません。
車自体は新生児用のチャイルドシートがあるので、新生児から乗ることはできます。
しかし、赤ちゃんの身体の負担になるので首が座ってからが一つの目安とされます。
赤ちゃんとの帰省で長距離車移動する際に気をつけたいこと
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こまめに休憩を取る
チャイルドシートのメーカーからの注意喚起があるように、1時間以上連続して使用しないでくださいとあるように、1時間ごとに休憩を入れることをお勧めします。
高速道路を利用する際は、SA(サービスエリア)が約50km毎に設置されているので、SA毎休憩をするつもりで走るといいと思います。
時間に余裕を持って出発する
1時間毎に休憩を入れるつもりで、時間には余裕を持って出発するようにしましょう。
私は大人だけの時は5時間くらいで帰省できていましたが、子どもができてからは6〜7時間の余裕を持って出発しています。
チャイルドシートから下ろして休憩するので、一つのSAで30分くらいは時間を使います。
安全運転を心がける
当たり前なのですが、いつも以上に慎重になりましょう。
振動や負荷を減らせるように、いつも以上に注意して運転しましょう。
車内に残して行かない
SAなどで停車すると、トイレに行ったり何か購入したりしたくなるかもしれません。
しかし、赤ちゃんをひとり車内に残すようなことは絶対にやめましょう!
交通渋滞への対策
これは本当に、対策が必要です。
大人ならば、この時間を乗り切るために、なにか気分を図ることができると思います。
しかし赤ちゃんは、嫌になれば泣くし、お腹が空けば泣きます。
できるだけ、ミルクなどは多めに準備し、何もない車内でもミルクがあげられるように、暑いお湯を準備しておきましょう。
また、気分転換になるように、好きなおもちゃなども持参して乗車しましょう
少し大きくなって遊びに行けるようになると楽しいところ → キッザニア福岡までの行き方!お勧めは車!
まとめ:赤ちゃんとの帰省はいつから車で大丈夫なのか
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赤ちゃんと帰省する際いつから車での長距離移動が可能になるのかというと、一つの目安として首が座った頃(3〜4ヶ月頃)になります。
車で移動する際、遠方だと高速道路を利用すると思いますが、高速道路の利用は、急にどこでも止まれません。
なので赤ちゃんと長距離の車移動を行う前の事前の準備と、いかなる時も赤ちゃんファーストでいきましょう。
生後間もない赤ちゃんは授乳感覚も短く、時間通りに授乳できない可能性もあります。
また、おしっこやうんちの回数も多く、停まるたびにしていたり、移動中に泣き出すこともあるでしょう。
逆算しながら次にどこら辺りで止まるのか考えながら進みましょう。
赤ちゃんが車内で泣くと、焦ってしまいますが、できるだけ焦らずに安全運転を心がけましょう。
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